「山の手生まれの山の手育ち、故郷は関西」という私が、80歳になって始めて江戸落語の世界に迷い込んだというのも、不思議なご縁です。 入ってみますと、奥が深く、これを知らずして日本人と名乗れるか?とまでハマッテしまったこの頃です。 ネアカで、人情に厚い落語仲間は、かけがえのない友達、どんどん広がる楽しい仲間、喜んで聞いて下さるお客様、に励まされています。 くまさん、八っあん、長屋の大家さんなど、新ネタを勉強するたびに付き合いが深まる横町のみなさんに、ホット安らぎをもらっています。
↑ ページの上部へ