舎々利亭 でる子(しゃしゃりてい・でるこ)

わたくし、今、ハナ真っ盛りの熟年娘でございまして、201012月から主人の浦鐘家清五楼に触発されまして本格的に落語を始めました。

人前で演じれば演じるほど、落語の面白さが見えてきて「もう止められない」ってな感じです。

一番好きで大尊敬しているのは古今亭志ん朝師匠で、そのスピード感のある江戸っ子の話しっぷりに心酔しております。
また、志ん朝師匠は私の心の師匠であり、会の出演が決まりますと、ただひたすらDVDの中の志ん朝師匠と向き合って稽古に励んでおります。

他に好きな噺家は柳家喬太郎師匠、柳家小三治師匠、春風亭一朝師匠、
と立川志らく師匠です。

持ちネタは「ガマの油」のショートバージョン(6分位)、「厩火事」、「絞め込み」、今年2011年には大好きな上方落語の「遺言」を持ちネタにしたいと企んでいます。

では、今後ともお見知りおきの程お願い申し上げます。

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