浦鐘家 清五楼(うらかねや・せいごろう)

華の二ッパチ巳年生まれ。
還暦までもう少しです。自分では信じられません。寄席芸人の子として育ち、こどもの頃から演芸にはなれ親しんで来ました。 

お囃子や提灯などの様式美、寄席の雰囲気大好きです。落語の世界、立川談志師匠は「人間の業の肯定だ。」と表現されていますが同感です。人間の世の中、人生その物だと思います。

そんな落語にはまって、はや幾歳。滑稽噺と人情噺と両方できる噺家を目指しております。
金原亭馬生、古今亭志ん朝が好きですね。

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